WEKO3
アイテム
男子400mハードル選手を対象とした事例研究 ― 14歩および15歩使用選手を対象として ―
https://kiis.repo.nii.ac.jp/records/2000101
https://kiis.repo.nii.ac.jp/records/20001016bd01586-ea5a-4879-b64f-1a8dc1be237d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-12-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 男子400mハードル選手を対象とした事例研究 ― 14歩および15歩使用選手を対象として ― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A Case Study of a Male 400M Hurdler -For Athletes Using 14 and 15 Steps- | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
著者 |
野中, 渓人
× 野中, 渓人× 桑野, 裕文
WEKO
553
× 橋爪, 善光 |
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アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 400mH(ja), 陸上競技(ja), 事例研究(ja), コーチング(ja), レースパターン(ja) | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 400mH は、400m を疾走中にハードルを10 台跳び越える競技であり、全区間でトップスピードを維持することは難しい。そのため、トップレベルの選手においても、歩数を途中で変更するなど、様々なレースパターンが存在している。本研究では、日本トップレベルの記録を、ハードル間の歩数を14 歩と15 歩2 つのレースパターンにおいて達成した選手の特徴を一事例として提示し、歩数変更がレースに与える影響を明らかにすることを目的とした。400m を4 つの局面に分け、各局面における疾走速度、速度低下率、レース全体に占める割合と400mH の記録の関係などをそれぞれ高校、大学、大学院、実業団期毎、ハードル間の歩数別に分析した。その結果、スタートから5 台目までの前半局面の疾走速度は、競技歴を重ねるにつれ向上し、400mH の記録も向上していた。さらに、1台毎に脚を入れ替えて逆脚を使用する14 歩を使用した場合に、利き足のみの15歩よりも疾走速度は向上していた。そのため、スプリント能力が向上した場合に、逆脚を使用することを懸念し、15 歩のままピッチを速くして前半の疾走速度向上を狙うよりも、多少熟練度が低くても14 歩を使用することで、前半の疾走速度は向上することが示唆された。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
収録物識別子 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1349-2780 | |||||||||||
収録物識別子 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11371994 | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 九州情報大学研究論集 巻 25, p. 49-59, ページ数 11, 発行日 2023-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
値 | 九州情報大学 |