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可視化からの知識探索 — 可視化は何をみえる化しているか? —
https://kiis.repo.nii.ac.jp/records/2000085
https://kiis.repo.nii.ac.jp/records/200008544353089-835e-48a0-b798-774232a2d7ac
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-11-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 可視化からの知識探索 — 可視化は何をみえる化しているか? — | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Knowledge Exploration from Visualization — What does Visualization Make Visible? — | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
南, 俊朗
× 南, 俊朗 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 可視化の原理(ja), グラフ表現(ja), 理解容易性(ja), 視覚化のコツ(ja) | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は多くの「可視化」図形に取り囲まれている.小学生以来お馴染みの折れ線グラフ,棒グラフ,円グラフによる統計データの表示を始め,人やものなどの関連性を線でつないで表現する関係グラフ,さらには天気図など,可視化された図形は様々である.プレゼンテーションに関する図書を開くと,良いスライド作成のコツとして,言葉ですべてを説明するのではなく内容を図解して示すことが推奨されている.それでは,なぜグラフや図解などの可視化手法を用いると,我々人間にとって理解が容易になるのであろうか?可視化の持つどのような要因が理解を助けるのであろうか?本稿の目的は,この素朴な疑問への解答への糸口を求め,模索の第1歩として,可視化の持つ要因や特性を分析することである.最初に,可視化とは何か,具体的な可視化手法にはどのようなものがあるのかを探索する.次に,いくつかの可視化手法を取り上げ,それがどういう理由で我々の理解を助けるかを分析する.その結果は,我々は流れに基づき図形の形状を認識し,その変化として角などを捉えていることや,長さや角などを比較により種々の特性抽出を行っているということである.可視化技術はこの認識機構を活用している.最後に,本稿の分析結果をまとめ,今後の課題や方向性について展望する. | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1349-2780 | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11371994 | |||||
書誌情報 |
ja : 九州情報大学研究論集 en : Bulletin Kyushu Institute of Information Sciences 巻 18, p. 75-86, ページ数 12, 発行日 2016-03-31 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 九州情報大学 |